リーダーの素養があるか、ないか

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

栗東教室では

だいたい5歳を目安に

お母さまと離れてレッスンが受けられるように

子どもたちを導いていきます。

 

子どもの自立したい、という思いを汲んで

上手に離れていってあげるのです。

 

自分でカバンをもって

自分でドアを開けて

自分で玄関を上がって

自分でレッスン室へ入り

自分で、自分で、自分で・・・・

 

この『自分で』が1人でできるようになることは

子どもにとって

大きな自信となります。

 

就学までに

この自信をたっぷりと蓄えておくことが必要です。

 

お母さんにレッスンを見学されたら邪魔だから

母子分離なのではありません。

 

お母さんを無理やり離して

お母さんのみていないところで

子どもを叱咤激励するための母子分離でもありません。

 

すべて

 

お子さまの自立のためです。

 

個人差がありますので

講師は、

慎重にタイミングを探ります。

お母さまと講師との二人三脚で

成し遂げたいと思っています。

 

自立できている子どもは

何をしても芯が強く、

どこへ行っても

リーダーとして周りから一目置かれます。

 

反対に、

 

自立できていない子どもは

 

「かまってちゃん」

「自己中心的」

「へそを曲げやすい」

 

になりやすく

自分で自分のご機嫌を修正できないので

周りがご機嫌をとらないといけません。

 

これでは

精神的に幼い面が露呈し、

リーダーの素養は、残念ながら

あるとは言えません。

 

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フリルフリフリのアジサイです。

梅雨の時期に

教室のガーデンに咲いていました。

華やかです。