やっぱり絵本が大切

滋賀県の七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

毎年

小学生コースをたくさん担当させてもらっているので

小学生の子どもたちの「状態」に非常に敏感です。

 

 

また、

0歳の頃からの子育ての様子を拝見しているので

どういうことをすると、どんなふうになって、

どういうことをしないと、どんなふうなるのか、

などの因果関係が本当によくわかります。

 

 

最近の教室の小学生を見ていて

よく感じるのは

数年前と比べて

「絵本」の大切さが保護者の方に伝わり切ってないな、

ということです。

 

 

伝え方が甘かった、と反省しています。

 

「絵本」は

 

子育ての時間の中でも、

衣食住に次いで

最も重要なものだと

思うのですが、

 

この点を

最近あまり教室でも強調してこなかったかも・・・。

 

 

 

 

絵本は、

 

言葉の入力であるとともに

感情の入力、

感性の入力

でもあるのです。

 

昔から今まで、

ずっと途絶えることなく受け継がれている良本を

読んであげましょう。

 

七田眞先生は

「1日に30冊」

とおっしゃっていました。

 

教室では

「最低10冊」

とお伝えしています。

 

実は、

「しちだ」の4ページ絵本を読んでくださると

10冊なんて

アッという間。

 

4ページ絵本は、ボロボロになるまで読んでください。

そして、

「おはなしえほん」も読んでください。

 

「人の気持ちがわかる子になってほしい」

「優しい子いなってほしい」

「ちょっとのことでくじけない子になってほしい」

 

「なってほしい」と願っているだけでは

なりませんから。

 

4ぺージ絵本

【通室生の方へ】

24日(日)のお勉強会では、絵本初級講座を開講します。

お申込みの方お楽しみに。

おすすめの絵本、買っておくべき絵本、もお知らせいたしますよ。

 

 

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