子どもは9歳あたりで変化する。
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
昨日、
いつもは教室長が担当している小学生step3クラスのレッスンを
代講しました。
私は、久しぶりの子どもたちの様子をみて
ビックリしました!
暗唱がとても上手、
速読、速聴も上手。
そして何と言っても
自分の意見を持ち
それを
スラスラと文章にできる。
(いつの間に!?)
漢字の読みも抜群、
英語の書きも抜群、
歴史や地理にも詳しいです。
2、3年前に担当した時は
まだまだ幼くて
「眠い~(ぐずぐず)」
「こんなん、したくない!」
「もう、いやや」
「今日は帰りたい・・・」
・・・・と、
お昼寝が十分でなかったら
グズグズ言うことも多く、
お母さま方は本当に苦労されていましたのに。
やはり
9歳前後で
子どもの姿は大きく変化するのですね。
幼児さんの時に
グズグズでイヤイヤで
眠くて眠くて取り組みをしなくても、
また、
お母さんの言うことを聞かず
指示通りにしていなくても、
やりたいことはやるけれど、
興味のない取り組みは全くやらない、
という状態でも
↓
母子一体感さえ
しっかりとしていれば
やはり、
子どもの姿は小学3年生の頃に変わる、
ということを
昨日のレッスンで感じました。
母子一体感は
0歳からの言葉がけや態度で築かれるものです。
また
正しい食、というのも大きな力となります。
このクラスの子どもたちのおやつはというと・・・・
干し芋やおにぎり、ナッツ、
ドライフルーツです。
間違っても
チョコ、アイス、グミ、アメ、市販のポテトチップ、
スナック菓子、
を常食している子どもはいない、ということも
付け加えておきますね。