プリントコースが定着してくると姿が変わる

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

私の担当は小学生が主ですが、

 

幼児さんのクラスにつきましても

どんな感じに展開されているか、とか

どの子がどんな風に伸びているか、等々は

担当講師から

逐一報告を受けています。

 

先週は、

 

中でも

Aクラスと、Bクラスのレッスンの様子が

 

「変わった」

 

と感じ、

担当講師にそのことを尋ねました。

 

私「今日のAクラス、バタバタ感が全くありませんでしたね」

M「そうですね。プリントコースが始まりましたからね」

 

私「今日のBクラス、どっしりと安定感がありましたね」

S「そうですね。プリントコースが定着しましたからね」

 

とのことでした。

SHICHIDA栗東教室 プリントB

 

やはり。

 

 

七田式のプリントコース(幼児プリントA,B,C,D)は

知識を覚えたり学んだりする目的ではなくて

右脳と左脳のパイプをつなぐためのもの。

 

プリントコースが定着してくると

この

パイプ(脳梁)が強くなり

子どもたちは

落ち着いてくるのです。

 

言葉も明瞭になって

語彙も格段に増えます。

順序立てて長い文章を話すことができるようになります。

 

「なぜ○○なのか」の「なぜ」を理解できるようになるので

とにかく

聞き分けがよくなり

自立が進みます。

 

ですが、

やり方を間違えると

プリントコースは左脳的な作業になってしまい、

本来の目的を果たせないばかりか

親子バトルの種になってしまうので

よほど

慎重にしないといけません。

 

初めの一年間、

教室がプリントを預かって丁寧に進めているのは

このためです。

 

2歳過ぎから始められると理想的だと思っていますが

なかなかそうもいかず、

2歳半からスタートできれば、よし、としています。

 

 

七田式プリントは七田式教育の生命線です。

コツコツと淡々と進めましょう。

 

 

★教室のお母さまに聞いた「七田式プリントに関してのアンケート」の結果はこちら

 

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