自由な選択権を与えているようで、実は与えていないお母さん

玄関のボード

 

滋賀県の七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

早くも5月が半分終わったのですね。

 

早いなあ。

 

 

タイトルをみて『ドキツ』とされた方もいるかもしれませんね。

 

「あなたの好きなようにしていいよ」

「嫌だったらやらなくてもいいんだよ」

「気が進まないのなら、ちょっと休んでいてもいいよ」

「今日は休む?休んでもいいよ」

 

・・・・・・

 

と、口ではおっしゃっているのだけれど

どうみても

お母さんの中に

 

「こうして欲しい」

「こう答えて欲しい」

「こう言って欲しい」

「休まない、頑張る、と言ってほしい」

「頑張ってほしい」

という答えが用意されていることが

多いですね。

 

子どもは敏感ですから

そんなお母さんの心の中を読みます。

 

まさか、

自分の思った通りの意見を言えるはずもなく・・・。

 

仕方なく

お母さんの求めている答えを出しているのです。

(言わせ、やらせ、みたいなもん)

 

それで

無理をしてしまう。

 

 

私たち(講師)には丸見えなんですけど

一番分かってほしいお母さんに伝わらない。

 

さて、

どうしたらいいのでしょうね。

 

★教室オリジナルホームページはこちら