その一言も余計です。

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

栗東教室では

絵本の貸し出しを行っています。

 

週に1冊借りられます。

 

お母さんが選ぶ場合もあれば、

子どもさん自身が選ぶ場合もあります。

 

「絵本」を読むためにというよりは、

 

子どもが自分で「選ぶ」

借りる。

大事に持って帰る。

お家で読む。

借り物なので丁寧に扱う。

翌週に忘れずに返す。

 

こういうことを学ぶための貸し出し、

という側面が強いです。

 

子どもさんが何度も何度も同じ本を選んだとしても

「はい。その本を借りましょうね」

と言って下さいね。

 

「それ、家にもあるやん!」

「前も同じもの借りたやん!」

「これは、まだ難しいんちゃう?」

「こんなん、赤ちゃんの本やで」

「字がいっぱいすぎるわ」

 

とか、

言わないでください。

 

子ども自身が「選んだ」ことに、

いちゃもんをつけたらダメです。

 

2月の保護者勉強会では「絵本」の回もあります。

絵本の読み方もお伝えします。

 

何を基準に選べばよいのか、もお知らせします。

おすすめ絵本の紹介もあります。

 

なぜ情緒の発達に絵本が必要なのか、とか

ことばの発達に欠かせないのはなぜか、とか

そんなこともお話します。