ふざけてレッスンにならない時(小学Step1)

滋賀県七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今年も小学1年生のクラスを2クラス持っています。

 

小学一年生は、

入学後、

それはそれは大変な思いをして一日を過ごしています。

体調を崩す一つ手前、というほどかもしれません。

 

先日の小学一年生クラスでは、

瞑想呼吸暗示イメージ、

までがなかなか到達できなくて

ようやくイメージまで来た、

と思ったら

ふざけてふざけて

 

レッスンになりませんでした。

 

 

何度も中断をしながら

なんとか

イメトレ描き出しまで終了しました。

 

 

実は

こんな日は

テキストを埋めることや、埋めるだけのレッスン、

受け身のレッスン、答えのある取り組みは

無駄だということを

経験上知っています。

 

何をすればよいのか、というと、

 

子どもたちをリラックスさせてあげる、

思いを吐き出させてあげる、

好きなことに没頭させてあげる、

答えのない取り組みをさせる、

 

です。

 

 

つまらないな、と思いながら学んでも全く身につかないもので、

楽しいな、面白いな、嬉しいな、ワクワク、

という思いがとても大切。

 

 

拡散思考の取り組みをしたら、

子どもたちは

生き生きと生まれ変わったようになりました。

 

学校・・・・・・

やっぱりね。

 

と感じました。

 

 

お家でも、

リラックスをさせてあげて下さいね。

「早く」「早く」とか

「宿題したの?」とか

「忘れ物してない?」とか、

「今日は楽しかった?」とか、

 

こういう言葉に囲まれた家庭では

子どもはリラックスどころかストレスがいっぱいになります。

そして、

感性は台無しです。

 

Step3直感像描き出しの様子

そんな小1、小2を経て、小3になると

こんな姿になるのです。