わが子の顔色をつかんでいますか?

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

「先日、学校から帰ってきた娘の顔色がさえないので

『どうしたの?』と聞くと、

学校であった嫌なことを話てくれました。」

 

「先日、学校から帰ってきた息子の様子が

なんだかいつもと違っていたので

『どうしたの?何かあったんか?』

と聞くと、

これこれこういうことがあって嫌だった、と

話してくれました。」

 

と、

別々のお母さまから

立て続けに

よく似た成長記録を提出していただきました。

 

いつもと様子が違うんじゃないか?

いつもの感じじゃないなあ・・・

なんだか元気がないように思う

顔色がさえない気がする

 

等々・・・。

 

 

子どもの

こういった様子にいち早く気づくためには

普段の子どもの様子を

母は冷静に

観察しておかないといけませんね。

 

嬉しいときはこういう感じになるんだな、とか

イライラすると、こういう癖がでるんだな、とか。

 

 

先日、

 

息子の学校の先生が

保護者会で、

 

「お母さま方、子どもさんの顔色を読めていますか?」

 

とお尋ねになりました。

 

皆さん苦笑いで「あちゃ~」という感じでしたが、

栗東教室のお母さま方は

(もちろん私も含めて)

そんなことないのよ、

ちゃんと読めるのよ、

 

と誇らしい瞬間でした。

 

「認めて褒めて愛して」の七田式教育を実践していると

子どもの顔色には大変敏感になりますね。

SHICHIDA栗東教室代表blog