落ち着きのない〇〇ちゃんと一緒だからうちの子も落ち着きがなくなった?

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

時期によって、

子どもたちの中には

落ち着き度が下がってしまう子がいます。

 

レッスン中に

うろうろしたり、出て行ったり、

何度もトイレに行ったり

暴言を吐いたり、

投げやりだったりします。

 

クラスに、

落ち着けない子が一人いる場合、

他の子どもたちはどうなるのかというと・・・

 

「同じように落ち着きがなくなる子」と

「まったく動じない子」

に分かれます。

 

 

私はこの分かれ目をとても大事に思っています。

 

周りの環境がどうであれ、

「自分は自分」

のスタンスで克己の意志を持てる子を目指しています。

 

なので、

「クラスの〇〇ちゃんが落ち着きがないから

うちの子も落ち着きがなくなってしまうので

困る」

 

と、他人のせいにするのは

大間違いです。

 

 

 

「このクラスは落ち着きがない子ばかりなので

クラスを変えて欲しい」

 

というのも

見当違いです。

 

 

どんな状況下であっても全く動じずに

「自分は自分」のスタンスで

心が揺らがない子にしないといけないのです。

 

子どもを取り巻く環境に

この先ずっと

親が介入できるものではありません。

 

大事なのは、

子どもさん自身が

環境に流されない『克己の力』を

小さいうちから身に着けておくことではないでしょうか?

 

 

そのためには

何が一番大事だと思いますか?

 

 

 

それは・・・

やっぱり

これなのです。

 

 

 

 

「認めて褒めて愛して育てる」

 

 

七田式栗東教室は

この15文字を学ぶための

お母さんの教室かもしれませんね。

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ありがとうみかんの実験
75日経過。
無視みかんは硬くなってきました。
ありがとうみかんはまだみずみずしいです。