「ないない」よりも大事なこと

滋賀県の七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

親が子どもにしてやれることとは何でしょう?

 

子ども自身が、

自分で判断し、人生を決めて

自分の力で、歩いていく。

 

そのための「しつけ」であり

そのための「お勉強」です。

 

でも、

子育て真っ最中のお母さま方は、

 

なんというか、

 

あしたとかあさってとか、

長くても一年先、二年先までくらいしか

見ていない気がするのです。

 

実際、

私自身も、

七田に出会う前は、

 

今週、来週くらいのことしか眼中になくて

20年先、30年先

なんて考えたことがありませんでした。

 

狭い価値観で子どもを見て

お母さま友情報に影響され

「自分軸」のないまま

子育てをしていました。

 

しかし、

七田式教育に出会ったことで

一変しました。

 

 

七田眞先生の著書を読み、

講演会に通い、

七田のお教室に通い、

しちだ・教育研究所の通信教育を受け、

自分が学ぶことで

徐々に視野を広げることができました。

 

 

野菜を食べないとか、

宿題をさっさとしないとか、

早く起きないとか、

 

忘れ物が多いとか、

 

園に行きたがらない、とか

 

学校へ行く準備をさっさとしない、とか

 

 

 

そんな枝葉末節はどうでもよくて、

 

清廉で崇高な魂や

献身の心

 

こちらを磨いていくことが大事なんだ、

 

と、

 

先を見られるようになった今は

はっきりと分かります。

 

教室には

眞先生の著書がたくさん置いてあります。

ぜひ、少しずつ読んで下さいね。

 

今週から図書の貸出を再開しています。

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4歳のWちゃん作
「うみとしんじゅ」