「今日、暗唱言えた?ちゃんと合格したの?」は言わないでください。

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

小学生クラスで「暗唱」が始まりました。

 

お母さんたちに

「暗唱」の目的や方法を理解してもらい、

満を持してのスタートです。

 

まずは、

杜甫や李白から。

 

実は、

どの子もすっかり覚えていること、

暗唱できるということ

 

私、

 

知っています。

 

幼児クラスの頃から入力入力入力入力・・・

をしてきましたので

覚えていないわけがないのです。

 

でも、

 

「人前で発表できる」

というのはまた別の問題です。

 

はじめのうちは、

 

恥ずかしそうに

もじもじして、

くねくねして

か細い声で

自信なさそうに

ゴニョゴニョ(笑)

 

これじゃ、〇はあげません。

 

自信をもって

堂々と

お友達の前で

しっかりと発表する!

 

これで〇

 

自信がないうちは

発表をしてくれない子どもたちですが、

 

そのうちに

出来るようになるので

 

おうちの方は

 

「今日、暗唱言えたの?合格したの?」

 

と追い詰めることをしないで

気長に待っていてください。

 

 

「今日暗唱言えた。合格した」

と子どもの方から報告があった時に、

 

「よかったね♪頑張ったね」

と心から褒めて下さるだけでいいですよ。

 

それと、

 

出力のためには入力が大事

ということを覚えておいて下さい。

 

 

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