子どもは大人をよく見ています。話を聞いてあげてください。

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

学校で

何かのトラブルが起きた時、

 

子どもは、

 

大人が思っている以上に

 

大人がどのように対処するのかを

冷静に観察しています。

 

小学校1年生、2年生であっても、

 

「今の先生の対応は、

なるほど!筋が通っている。」

 

のか、

 

「しょせん、自己保身や自己満足じゃないか。」

 

というのを客観的に見ているのです。

 

 

 

「それはおかしい」

 

と反論する子もいれば、

 

冷静に

 

「こんなこと言っても無駄だ。

言わないほうがいいや」

 

と判断し、

知らぬ顔を通す子もいます。

 

 

で、

何が言いたいのかというと・・・

 

 

先日の

小学生ステップ2クラスでの出来事を

言いたいのです。

 

Sくんが、

学校での理不尽な大人たちの対応を

事細かに話してくれました。

 

実際のところ

真相はわかりませんが、

確かに、

Sくんはそのように感じたのです。

 

すると、

その話を聞いていた、

いつもは無口なKくんが

「俺もこないだ、そんなことがあった」

と言い始め、

 

出るわ出るわ。。。。。。。理不尽話。

 

 

結局、すべてを聞き終えたら

15分も経過していました。

 

 

 

お母さん!

 

「お母さんが聞きたい時に学校の話を言わせる」

ではなくて、

「子どもが言いたい時に十分聞いてあげる」

に徹して下さいね。

 

お願いします。

 

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