小学生コースでコミュニケーションの基本を学ぶ

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田の小学生コースのレッスンでは、

 

子どもたち一人ひとりに

意見を求める場面が

多く出てきます。

 

「あなたの宝物って何ですか?」

「あなたにとって友だちはどんな存在ですか?」

「あなたの夢は何ですか?」

「将来はどんな仕事をしたいですか?」

「何のために勉強をするのですか?」

「好きな本は何ですか?」

「やってみたいスポーツは?」

などなど・・・。

 

順番に1人ひとり尋ねていきます。

 

しっかり答えられる子ばかりではなく、

質問によっては、

返答に困る子どもも出てきます。

 

すると、

貝のように黙ってしまったり、

「どうしよう…どうしよう…」ってアタフタしたり。

 

そんな時は、

まずは何かを言葉にして

「返答しなさい」

と伝えています。

 

じ~っと黙っているのは、

よくない、と。

意思表示をしないと

コミュニケーションが取れないよ、と。

 

 

「分からない。」

「今は決めていない。」

「考えたことがないので今すぐ返事できない。」

「もう少し考えさせて下さい。」

など・・・

言葉にして発する練習をします。

 

戸惑っていたstep1の子どもたちも

段々と このやり方に慣れてきました。

 

返答に窮しても

上手くかわすことができるようになってきました。

 

この子たちが生きていく世の中は

今よりもさらにglobalになっているはず。

日本でしか通用しない価値観だけではダメです。

 

小学生のうちに

身につけないといけない素養が

まだまだ

たくさんありそうです。

 

七田の小学生コースは

いろんな素養を磨けるようになっています。

幼児コースで七田は卒業、というのは

非常にもったいないです。

 

 

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水色アサガオ!ずっと眺めていたいくらい。