1歳すぎからの探究行動を「ダメ」と禁止する必要はありません。これを1歳7~8か月からの本格しつけ期までに十分させてあげることが大事です。

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

「1歳過ぎの子どもが

わるぎなくすることで、

大人にとっては困ること」

 

って案外ありますよね。

 

ティッシュを箱から全部出したとか、

隙間に物をはめて取れなくなるとか、

イスや箱を引きずりながら運ぶとか、

ボタンや突起物を押して回るとか。

 

思い当たりませんか?

 

 

七田眞先生は、

 

『これらは「探究行動」といって

子どもが自ら学んでいる証拠なので

「ダメ」と言って止めさせてはいけませんよ』

 

とおっしゃっていました。

 

もし、

 

その探究行動が

困ることであれば、

 

「同じ目的を達成できる代用品」

与えればよいのです、と。

 

そのためには

子どもの様子や行動を

よく「観察」していて

何をしたいのか、を把握しないといけませんし、

 

代用品を与えるにも

ちょっとした「工夫」が必要です。

 

たとえば・・・

 

教室の待合室のソファの上を

ピョンピョンする大きい子がいるでしょう?

あれは、

よちよち歩きの小さな頃にピョンピョンを

おうちでたくさんさせて来なかったから。

 

じゃ、

代用品はなあに?

 

トランポリン!!!!

 

課題表の

「うんどう」の欄を

よ~くチェックしてくださいね。

 

◎◎その場とびをしましょう◎◎

と書いてあったら、トランポリンデビューですよ

言葉の発達にも関係しているので

トランポリンは一家に一台欲しいところです。

 

1人用の物は

割と安価で小ぶりのものが売られています。

魚のパズルの教材 さかな