生後4か月、1歳8か月、がしつけの切り替えポイントです
滋賀県の七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式胎教コースでは
しっかりと説明をしていることですが、
子どものしつけをするときに、
切り替えのポイントになる月齢がいくつかあります。
まずは、
生後3か月まで、と生後4か月から
が切り替えポイントです。
お母さまの対応を変えないといけない、と
七田眞先生はおっしゃっています。
3か月までは
「泣いたらすぐに抱っこしてあやし、欲求をかなえる」
でも、4か月になったら、
「泣いたらすぐに駆け寄るが、どうしたの?と聞いて
泣き止んだら、抱っこして欲求をかなえる」
というものです。
「我慢をして泣き止むと、欲求が満たされる」
ということを学びます。
生後4か月のうちから
この習慣をつけると、どうなりますか?
「かなえて欲しい欲求があれば→我慢して待つ」
ことが身に付きますね。
でも、
普通はこれの反対をしてしまっています。
「かなえて欲しい欲求があれば泣きわめき大騒ぎをして
地団駄を踏み、周囲に迷惑をかける
↓
すると、
欲求がかなえられる。」
という図式です。
一度でも、
泣きわめき大騒ぎをした子どもの欲求をかなえてしまえば
2回目、3回目もその通りになるものだ、
と子どもは勘違いします。
「今日だけ」とか
「今だけ」とか。
これは子どもには理解できません。
・・・・ということで、
生後3か月児と4か月児とでは
お母さまは対応を変えないといけません。
でも、
こんなこと
母子手帳のどこにも書いてないし、
誰も教えてくれないでしょう?
知っている人は、
是非、
新米お母さまに教えてあげてください。
もっと
子育てやしつけのコツを知りたい方は、
赤ちゃんコースに来てください。
人気の積み木。