人の話を最後まで聞ける子が伸びていきます

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式栗東教室の小学生コースには

受講基準があります。

 

この基準をクリアしないと

小学生コースに入れない、というものです。

 

 

そのうちの大事な一つが

「カットイン(話に割り込む)しない」

というものです。

 

カットインする子は、

深いイメージトレーニングができません。

 

小学生コースでは

イメージトレーニングは一番大事な柱ですので

カットインはレッスンの妨げとなり

みんなが困ります。

 

講師の話を遮って話に割り込んでくるのは

積極性でも自己主張でも元気いっぱい!

でもなく、

ただの身勝手です。

 

小学生コースに入るまでに

カットインしない子に

してあげてください。

 

お願いします。

 

そのためには、

お母さんが

お子さんの話を

真剣に聞いてあげることです。

 

カットインをよくするお子さんを見ると

「話を聞いてもらっていない」

 

と感じます。

 

子どもが「話したい!」

と思った時に聞いてあげて欲しいのです。

 

お母さんたちは、

自分が聞きだしたいことを尋問するばかりで

子どもが話したいことに興味を持たないのではないですか?

 

子どもは、

 

夕べ見た変な夢の話のことや、

道で拾った面白い形の石ころの話や

お友達が持っていた可愛い消しゴムの話や

手を洗っていた石鹸の泡の形がミッキーに見えた話

 

なんかを

お母さんに聞いてほしいのです。

 

自分の話を親に存分に聞いてもらった子が、

人の話を最後まで聞ける子になるのですよ。

 

そして、

人の話を最後まで聞ける子が

その後、伸びていくのです。

 

見せかけの「積極性」に惑わされてはいけません。

 

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