家でだらだらとだらけている子どもをみるとイライラします。

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

お母さんというのは、

とにかく、

わが子が

自分の目の前でだらだらと

だらけているのをみるのが

大っ嫌い。

 

それで

ついつい

「もう!!いつまでだらけているの」

「宿題はしたの?」

「早く風呂に入りなさい」

「いつまでテレビ見てるの!」

 

とガミガミ小言を言ってしまうのです。

 

 

いい加減、気付きましょうね。

 

一見、

「子どもの為」のような言葉だけれども

実際は、

「自分の為」に放っている言葉だということに。

 

子どもは、

外で一生懸命気を張っているからこそ

家では安心して

気を緩めてたりするんですね。

 

ゴムはいつもピーンと張っていたら

そのうち切れてしまうでしょう?

 

伸ばして→縮めて→伸ばして→縮めて

 

をしているから

いつまでも柔軟に伸縮し続けるんじゃないかなあ・・・??

と思いますよ。

 

今子どもたちは運動会の練習まっただ中。

園や小学校で

毎日しんどい時間を過ごしています。

 

おうちで少々だらだらしていても

大目に見てあげて欲しいです。