本日は、来年度の小学生コースの説明会でした

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日は、

来年度の小学生コースへの進級を迷っている方向けの

「小学生コース説明会」

をしました。

 

ですが!!

 

蓋を開けてみると

参加者は・・・

 

Step1から3まですべて合わせて

参加率12%・・・(*_*)

という低さ。

 

step3に至っては参加者0名(笑)

 

どういうことでしょうか?

 

これは、

説明会を聞くまでもなく

「進級&継続を決めている」

という方が多かった、

ということ?

 

七田式教育では、

「入力」とか「出力」とかという

言い方をしますが、

この考え方でいくと

小学生は

いよいよ本格的な出力の時期となります。

 

コツコツ右脳開発してきた成果が

色々な形で現れてくる

大変面白い時期です。

 

転勤、引っ越し、などの明確な理由があれば別ですが、

 

「幼児クラスから小学生クラスに継続しない」

 

というのは、

 

七田式教育メソッドの本質を理解できていない、

に等しいのではないか?

 

とさえ、思います。

 

これは、

保護者の方の問題ではなくて、

講師である私たちの

七田式教育への理解の深さと

その伝え方に問題があるのだと

自省しなければなりません。

 

栗東教室では

宿題は一切出しません。

 

お母さまの負担になるようであれば

「暗唱」もしません。

 

お願いするのは「正しい食事」のみ。

 

では、

栗東教室の子どもたちは

 

「暗唱」ができないの?

・・・・・・・・・・いいえ、どの子もできますよ。

能力が低いの?

・・・・・・・・・・いいえ、非常に能力が高いです。

 

 

 

聴覚記憶の力で

何でもすぐに覚えてしまいます。

 

実は、からくりがあります。

 

小学生の子どもたちの能力を引き出し、伸ばすには

 

レッスンの冒頭で、

子どもたちの右脳への扉を

いかに全開にさせるか

というのが鍵なのです。

 

その前に、

 

正しい食事によって

脳の潜在能力をあげておくことがさらに重要です。

 

「食」にはうるさいです。

レシチンや亜麻仁油は必須です。

 

全国の七田式教室にお通いの方で

小学生コース進級を迷っている方の

参考になれば・・・と思い

書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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教室のお花。

エネルギーに圧倒されそう。