こんなに「おっぱいおっぱい」って固執しているのに、本当に卒乳なんてできるのかしら??

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、

卒乳あるある、です。

 

 

おっぱい卒業の目安は、

「1歳過ぎて

上手に2足歩行ができるようになってから」

です。

 

しかしそんなにうまくいかない場合も多く、

結局は

個人差があるので

その子その子に応じて時期を見定めることになります。

 

どんな理由であれ

卒乳がゆっくりであると、

お母さんはだんだんと

立場が辛くなってきます。

 

「もう2歳なのにまだおっぱい飲んでるの?」

 

というお姑さんやお母さま友からの言葉に傷つきます。

 

私の育児、間違ってるんかな?

育児に向いてないのかな?私。

失敗した・・・。

 

その辛さは、怒りに変わり

イライラを子どもに向けてしまう、

という現実を何度も目撃してきました。

 

そのたびに、

 

 

「第三者の言葉にいちいち心を揺らされていてはいけません!」

「〇〇ちゃんのお母さんはあなただけなのですよ」

「お母さんが子どもを信じないでどうするの」

「できない、とお母さんが思った瞬間から、

現実は「できない」方向へ動き出すんですよ」

・・・・

 

何度こんな叱咤激励を繰り返してきたことでしょう。

 

季節の良い今の時期、

栗東教室にも

卒乳を控えたお母さまが多いです。

 

辛くなったら、子どもに当たる(笑)前にお電話下さい。

 

「私は私。よそはよそ。

すべてはうまくいっている。」

心が揺れてきたら

この呪文をどうぞ(^^♪

 

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