ちょっとやってみて難しいと思ったら、「これ、嫌だ。出来ない!」とすぐに諦めて投げやりになる子がいます。
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
レッスンで時々見受けられることを話します。
何か新しい取り組みが出てきたとき
「嫌だ!これできない。難しいから。やらない!」
とプイっとそっぽを向く子がいます。
どうして
やってもみないうちから
「自分には無理だ」と強く
思ってしまうのでしょうか。
あるいは、
ちょっとやってみて、難しそうだ、とわかると
「できない。やらない。もう、知~らない!」
と、怒りだす子もいます。
何が「知~らない」なのでしょう?
何で怒りだすのでしょう?
色々と原因はありますが、
間違いなく
0歳のころからのお母さん、お父さんの関わり方や態度、
ことばの選び方が関係していると思います。
昨日
胎教コース11月生のレッスンがすべて終わりました。
胎教コースでは、
胎教、と言いながらも、
実は生後6か月までの脳の働きを学び
どんな言葉かけをすればどういう子になるのか、
ということも
学んで帰ってもらいます。
七田式教育は「心育て」が基本中の基本です。
お腹にいる(胎児)ころから
心育ては始まっています。
よりよい子育てを望まれるなら「胎教から」をおすすめします。
栗東教室では、胎教コースを毎月開講しています。
たった一人でも開講します(12月はありません)
それだけ、「胎教」が大切だと理解してるからです。
胎教をした赤ちゃんの育ちには目を見張るものがあります。
栗東教室には
「胎教ベビー」ばかりのクラスがあります。
レギュラーのプログラムでは追いつかない成長なので
どんどん先に進みます。
赤ちゃんが落ち着いているため、お母さんにも余裕があります。
余裕があるからこそ、
色々な取り組み(ドッツ、英語、フラッシュカード)なども
お家で「やってみよう」と思えるようです。
子育ての好循環を生み出す「胎教」
「やってよかった♪」
と思っていただけると思います。
◆来年1月生、2月生の募集をしています◆
安定期の妊婦さん対象ですが、
産前休暇などの事情も考慮いたします。
ぜひ、お越しください。