七田式プリント「かず」をラクラクこなす子どもに共通していることは?
滋賀県の七田式公式教室、
七田式栗東教室
代表blogです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は七田式プリントのお話です。
教室では、
ある年齢に達したら、
七田式プリントをすることになっています。
プリントA→B→C→D と進めていく中で
どこかのタイミングで
どこかのプリントが
サクサク進まなくなります。
Cの「もじ」でストップする子もいれば
Bの終盤の「かず」でストップしてしまう子もいます。
Dの最初の「もじ」で止まる子もいます。
Dは、
実は「ちえ」が曲者だったりもします。
どこで止まってしまうかは
子どもによりますが、
多かれ少なかれ
早かれ遅かれ
必ずと言っていいくらい
「難所」がやってきます。
しかし、
『七田式のプリントは、右脳と左脳の連携強化が目的』
↑
親御さんがこの意図をよく理解していれば
何も問題はありません。
プリントが止まれば(左脳の出力が止まれば)
ポールブリッジ(右脳左脳の連携)を強化するか、
入力を増やすか、
どちらかの対応をとればよいだけです。
あるいは、
母子一体感を見直したりすることも有用かもしれません。
怒ってやらせる必要もないですし、
「うちの子はどうせ・・・」と落胆することもありません。
どうすればよいのかわからない方は
講師に聞いてください。
栗東教室で、
「かず」プリントでストップしない子に共通している、
ある事実があります。
それは何かというと、
『七田式ドッツプログラムを講師の指導に沿ってきちんと取り組んだ』
という事実です。
今年の4月以降、
教室のお勉強会でドッツのレクチャーをいたします。
通室の方は、必ずご受講下さい。
お願いします。