絵日記みたいなもの、の取り組み

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

 

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

栗東教室では

「絵日記みたいなもの」という取り組みがあります。

 

一見、

絵日記なのですが、

実は、

右脳でイメージされたものを左脳に移すパイプスルー目的

のために取り組んでいるものです。

 

何段階にもステップが組んであります。

 

子どもさんが膨らませたイメージを

お母さんが書き取る、

というものです。

 

勝手にことばを変えたり、

取捨選択したり、

ましてや、

大人の発想で話にオチをつけたりまとめたりしてはいけません。

 

つじつまが合わなくても

話の流れが変であっても

そっくりそのまま書いてもらいます。

 

子どもの言うのが早くて、

書きとれないくらいになってくれば卒業です。

 

ごくごく

初歩のものから始めてステップを踏んで踏んで

 

2年も経つと、

ものすごく面白いイメージ作文が書けるようになっています。

 

七田眞先生も、

イメージ作文を子どもに書かせるように、

とよくご指導なさっていました。

 

イメージ作文は、創作文、小説につながっていきます。

 

ただいま、

この「絵日記みたいなもの」取り組みは3歳児クラスにて進行中。

 

実は、

 

この取り組みをすると、いろんなことが見えてきます。

 

お母さんの頭が固いのか、柔らかいのか、

すぐに分かる取り組みです。