小学生の発言に『七田式教育』の成果を感じる
滋賀県の七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
小学生クラスで
処理能力をつけるための取り組みがあります。
制限時間を決めて取り組むものです。
ステップ1の初めのうちは
みんな慣れていなくて
「 ちょっとしゃべらんといて。集中できひん。(イライラ)」
「それが、やかましい、っちゅうねん(怒)」
「○○ちゃんよりできた!」
「●●ちゃん、遅いな」
「ぜんぜんわからん。むずい」
「や~めた」
「答え教えて」
などなど、左脳的発言続出でした。
9ヶ月経って、
ようやく
「できるできるの扉に入ったからスイスイ進む」
「よっしゃ!私、先週よりもよくできた」
「(無言でただただ集中)」
「最後の1秒も無駄にしない」
「私ならできる。先週の私よりも進歩している」
などなど。
右脳的発言に変化してきました。
私はこの
「思考や発言が右脳的になってくる」という成果がとても
大事だと思います。
七田は心を育てる教育だから。
今年度のStep1もほぼ成功しつつあるなと感じています。
みんなStep2に進級します。