しつけに困っているお母さまへ

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室に体験に来られるお母さま、

通室のお母さま、

街中で見かけるお母さま、

しつけに困っている方が多いな~という印象です。

 

年々増加傾向のような気がします。

 

 

しつけには

いくつか大事なポイントがありますが

それを押さえないまま、

「しつけをしなくちゃ」

という意識だけが先行しているようにも見受けられます。

 

 

実は

しつけというのは、胎教から始まっているもの。

 

言葉をある程度操れるようになってから始めたのでは、

かなり遅く、やりにくくなります。

 

母子一体を育てるのが基本だと、

七田眞先生はおっしゃってました。

 

私の大好きなお母さん。

私を信頼しているお母さん。

私のことを一番わかってくれている大事な大事な存在であるお母さん。

 

そんなお母さんの言うことなのだから

これは守らないと。

とか

これはやっちゃだめなんだな。

とか

こういうことを言っちゃいけないんだ。

感じるんですね。

 

人は、自分の尊敬する人、信頼している人に

褒められたり、認められたりしたいものでしょう?

子どもだって同じこと。

 

「しつけ」は、そういう母子の信頼関係の上に成り立つものです。

 

子どものすることの全てを何からなにまで 『監視』をして

口やかましく「ダメ」「ダメ」攻撃。

これは「しつけ」とは言いません。

 

しつけに手こずっているお母さん。

 

まず

母子一体感の形成から始めて下さいね。

そして正しい食事は大前提です。

SHICHIDA栗東教室 玄米ポン

懐かしいおやつです。